ハートケアグループは1988年の創立以来、今年で25年目を迎えました。この節目となる年を記念し、去る10月27日、天王寺都ホテルにてハートケアグループ創立25周年記念式典を開催しました。心配されていた天候にも恵まれ、来賓の方々と職員をあわせ、参加者246名の盛大な式を開催することができました。
副代表藤井の開会挨拶に続き、ハートケアグループの松下起士代表が25周年を迎えての思い、今後の事業展開について述べました。そして、記念講演として桜美林大学大学院教授の白澤政和教授に講演いただきました。「これからの介護保険はどうなるか」というテーマに沿い、日本の高齢化社会が抱える課題、介護保険の将来像について、わかりやすく解説していただきました。
講演の後は表彰式を行いました。常日頃からハートケアグループに協力いただいている関係機関の方々や、社内で活動されているボランティアの方に感謝状が贈られました。また、15年、10年と永年勤続されている職員21名の表彰を行いました。
乾杯の合図とともに式典の第2部がスタートし、職員によるアトラクションが始まりました。バンド演奏、ダンスショー、漫才、歌謡ショーと趣向を凝らした出し物が続き、出演者も見ている側も楽しんで、皆で大いに盛り上がりました!
最後にハートケアグループ役員、部長、営業所長を壇上で紹介し、式典実行委員長の米永の閉会挨拶で幕を閉じました。ご参加いただいたご来賓の皆さま、職員の皆さま、ありがとうございました。
式典の様子は後日ハートケア通信にも掲載する予定ですので、そちらもチェックしてください!