2月1日、京都市伏見区に『メディケア・リハビリ訪問看護ステーション京都』を開設いたしました。知名度の低い地域への新規出店で不安もありましたが、開設以来、順調にサービス提供の相談や新規利用のご依頼をいただいております。
2月19日には開所式を行い、地域のケアマネジャーに弊社の訪問看護ステーションの事業内容や訪問看護・訪問リハビリとはどのようなサービスか、といった内容を説明いたしました。参加された方は、熱心にサービスの利用方法などについて話を聞いてくださいました。
以下、営業所長からのコメントです。
私は京都出身であることと、京都でも訪問リハビリのニーズが高いということもあり、6年前から一人で京田辺市を中心に訪問リハビリを提供してきました。この度、ステーションを開設したことによって、看護とリハビリが一体となってサービスの提供が行えるようになりました。
現在、京都営業所には看護師3名、作業療法士1名、理学療法士1名が在籍しています。地域ケアに対して熱い思いを持った看護師や療法士ばかりです。専門職としての知識や技術、人柄とチームワークでご利用者に安心して生活していただけるように日々精進していきます。
2月からの開設は楽しみと不安が半分半分でしたが、初日より、早速ご利用者の状態相談や訪問リハビリの依頼があり、嬉しく思っています。地域の方々のニーズを汲み取り、そのニーズに応えていけるような営業所、地域の方々に対して『顔が見える営業所』にしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
メディケア・リハビリ訪問看護ステーション京都 営業所長 高村幸太