8月28日(木)、ケアホーム春日丘で夏祭りを開催しました。
※おみこし風景
夏祭りでは、ご利用者も職員も同じハチマキを巻き、手作りのみこし、歌、踊り、ゲーム、そしてたこ焼き等の軽食も食べて楽しみました。今年は、男性ご利用者もスタッフと一緒にみこしを担いで下さり、最初は小さかった『ワッショイ!ワッショイ!』の掛け声も次第に大きくなり、みこしがフロアを高く舞うと、思わずご利用者からも歓声が上がるほどでした。
楽しい雰囲気に包まれたところで、次は職員による盆踊り「炭坑節」を披露。みこしを囲んで楽しそうに踊る職員につられて、ご利用者も自然と見よう見まねで踊って下さいました。
※盆踊り風景
※軽食風景 普段とは違って、たこ焼き・そうめんなどの軽食を皆さんで美味しくいただきました。
軽食のたこ焼きとそうめんもご利用者の皆様に大人気で、そうめんは、薬味を添えると『やっぱり一段と美味しいねー』と喜んでいただけました。また今年は、職員が「たこ焼きの出店」を屋台風に制作したのですが、『これ作ったんか?大変やったやろ!ご苦労さん。美味しかったで。』と言って下さるご利用者もいて、職員の私達も本当に嬉しい気持ちになりました。
※ボール入れ 皆さん、真剣にカラーボールを投げ入れて下さり、数えると、なんとカラーボールは81個!すごい数で皆さん笑いと拍手でいっぱいになりました。
今年に入って、ケアホーム西羽曳が丘より7名のご利用者が転居して来られましたが、春日丘のご利用者と一緒に、笑って食べて、拍手をして、ケアホーム春日丘での初めての夏祭りも賑やかに楽しく過ごすことができました。そして職員にとっても、ご利用者の楽しそうな笑顔や表情は、何よりの喜びであり、励みをいただけた素敵な夏祭りでした。
これからも、ご利用者の皆様が、安心して楽しく過ごしやすく生活していただけるよう、職員一同頑張っていきたいと思います。