2021年4月1日。新年度の始まりですね。
朝、通勤電車では緊張した面持ちの新社会人らしいスーツ姿の人を見かけ、なんとなくこちらも新しい日を迎える緊張感を感じます。
そんな春の心地よい日に、ハートケアグループでも入社式を行いました。
今年は感染症対策のため、少人数に分かれ、オンラインを介した式となりました。
ハートケアグループでは今までで一番多い新卒の若者が入社し、その中には今年、今まで語学を学びながらハートケアグループで働いていた留学生達が、新卒として入社しています。
海外からの人材雇用は初であり、当社に新たな風を吹かせ、母国にも日本の質の高い介護技術やそのノウハウを持ち帰ってほしいと思います。と、当グループの役員も大きな期待を寄せています。
代表、役員の挨拶から始まり、新卒一人一人の挨拶に移ると、初めて会う代表や、役員に緊張…!特に外国人の方達は入社式事前打ち合わせで自己紹介がある事を説明すると、日本語で上手く思いを伝えられるのか、凄く緊張していました。
しかし、いざその場面になると、どの方も仕事への意欲や新社会人としての意気込みなどについて明るく話してくれ、頼もしさも感じます。新入社員だけでなく、私たち職員も新年度の始まりに胸を高鳴らせながら、入社式を終えました。
新卒の人事担当者もこの日を迎え、ひと安心。
「みなさんのピカピカの笑顔に沢山のご利用者が笑顔になるでしょう。 またハートケアグループに入社したことで、みなさんの人生も楽しく有意義なものになるよう願っています!!」
と、これから施設、通所介護、訪問看護など様々な分野、各地にある事業所へ羽ばたいていく新卒の方たちにエールを送っていました。