前回の訪問より1か月後の8月。羽毛越しでも突き刺さってくる真夏の熱い日差しを浴びながら、「デイセンターリハビリプラザ高槻」の工事現場へと行ってまいりました。正面から見ると、建物の外側が覆われ、遠くからではすっかり姿が見えなくなっていました。もう少し近づいて調査してみましょう!

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建物の近くまで行ってみると、シートの後ろに壁と窓が透けて見えます。前回の訪問の時は鉄骨の骨組みだけだったのに、1か月でずいぶんと様変わりしましたね!シートの下から少しだけのぞいている部分をを見てみると、前回のブログでご紹介した完成イメージ図のとおり、白い壁でおおわれています。

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夢中でジーッと外側を観察していると、日差しに頭をジリジリと焼かれてきてしまいましたので、涼を求めて建物の下、1階の駐車場部分に避難しました。ふーっ、やれやれ・・・と一息ついていたところ、ちょうど良いところに都合よく入口があったので、中へ入ってみることにします。

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1階には資材が所狭しと積み上がり、暑い中にもかかわらず、作業員さんたちが建設作業を進めてくださっていました。これからこのたくさんの資材たちもリハビリプラザ高槻の天井や壁やその他のいろんな部位として、このデイサービスを支えていってくれるわけですね。

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ここは2階の西側です。手前の部屋は厨房のようですが、奥の方にも何やら壁で仕切られた謎の部屋がありますね。一体全体何の部屋でしょう?

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そしてさらに1か月後の9月中旬、再び現場を訪れると、外側のシートが取り外され、白い外壁が完成していました。この日は曇りでしたが、晴れた日だと青い空に白い壁が映えて、とっても綺麗でしょうね!

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2階の窓が開いていたので、中をひょっこり覗いてみました。ここは、8月の訪問時に見つけた例の謎のお部屋のようですね。部屋の正体も気になるところですが、関係者に取材したところ、ひとつ新しい情報を手に入れました!実は、私がとまっているこの窓には、今までの当社のデイサービスとは違う、ある工夫がしてあるのですが・・・その工夫とは何か、答えはこのブログの続きを読んでいけば、いずれ解き明かされるでしょう。ヒントはこの写真に隠されていますよ!どんな仕掛けがあるのか、皆様もぜひ考えてみてくださいね。続きをお楽しみに!

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