前回のブログではリハビリプラザ高槻の施設内を紹介しましたが、今回はその施設を社外の方にも見ていただいた、内覧会の様子をリポートしたいと思います。
今回の内覧会も新型コロナウイルス予防のため、時間を区切って参加人数を制限しての開催となりました。
ご来場者には、職員が付き添い、順に建物内を回って設備やサービスの説明を行いました。リハビリマシンやレッドコードなど、デイサービスのご利用者が実際行うような雰囲気で体験していただきました。
このウォーターベッド型マッサージ機を体験された方は、たった3分ほどの体験なのに、足先から指先までポカポカとして全身の血行が良くなったと感激されていましたよ!
2階の厨房前では、ご利用者に召し上がっていただく食事の見本を展示し、給食会社の管理栄養士さんが食事について説明してくださいました。食事はこの厨房で調理します。温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たく、また、お体の状態に合わせて食事形態を変えたりと、ご利用者皆が少しでも美味しく召し上がっていただけるようなお食事を提供していきます。
内覧会は、11月15日から20日まで6日間開催され、全部で56組136名の方が参加してくださいました。事前に参加申し込みをしていただいた方の他にも、建設中からどんな施設が出来上がるのか気にされていた近隣の方が見に来られたりと、当初の予定よりもたくさんの方がご参加くださいました。前回のブログでご紹介した敷地内の庭園のすぐ外はテニスコートになっているのですが、そこでテニスをプレーしていた方からフェンス越しに「この後見学したい」という申し出があった、なんてこともありました。
ご来場者から嬉しいご感想をいただいたので、ちょっとだけご紹介したいと思います!
(地域のケアマネジャー様より)
・今まで皆様が想像しているデイサービスとは違った、現代的なものが多く、介護度の低い方もとても楽しめそうだと思いました。
・リハビリ設備が充実していること、入浴も安心して行え、食事も施設で作った物を提供していただける等、とても良い環境のデイサービスが開設され心強いです。
・運動もできて、ゆっくり過ごせ、園芸や趣味活動もできるという、色々な事ができる所に魅力を感じました。
たくさんの方にお越しいただいて、リハビリプラザ高槻の良いところを知っていただけたようで、私もとても嬉しいです。これからご利用者がどんどん増えて、この広いフロアいっぱいに賑やかな笑い声があふれる、楽しくて素敵なデイサービスになるよう願っています。
さて、次回は、高槻オープン後の様子をお伝えできたらと思いますので、しばしお待ちくださいね。
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