8月7日(月)から11日(金)に、リハビリプラザ美原「夏まつり」を開催しました。ヨーヨー釣り・金魚すくい・コイン落とし・パターゴルフなどのゲームで、お祭りの雰囲気を楽しんで頂きました。ヨーヨー釣りでは1度にたくさん釣られる方がいたり、パターゴルフでは真剣に挑戦されている方もいて、思い思いに過ごされ、職員も楽しく過ごせた1週間でした。
お祭りといえば、お好み焼き、焼きそば…今回のお祭りではメニューを日替わりにして、職員が作りました。お茶配りを手伝ってくださるご利用者もおられ、わいわいと楽しく食事をしました。
最後のかき氷では、「かき氷、懐かしいなぁ」と嬉しそうに話してくださるご利用者に、スタッフもかき氷のイラストを描いた看板を作ったりと、前もって準備をしたかいがあって嬉しく思いました。
少しでもお祭りの雰囲気を味わっていただきたくて、盆踊り(炭坑節)をしました。事前にスタッフで「掘って 掘って かついで かついで (月が)まぶしい まぶしい…」と言いながら練習しました。行事となればスタッフのチームワークの良さを発揮できる、リハビリプラザ美原です。当日には炭坑節をご利用者も一緒に踊ってくださいました!
赤や青の法被を着て頂き、スタッフと一緒に記念撮影。思い出に残る夏祭りになりました。
ちなみに、夏祭りの日を迎える前に、夏らしさを感じて頂くためにうちわ作りも行い、完成したものは壁に貼って飾らせて頂きました。ご利用者の皆様ご協力ありがとうございました。