平成29年9月30日(土)、沖縄県読谷(よみたん)村にある”読谷の里デイサービスセンター”から、デイセンターリハビリプラザ羽曳野(通所介護/大阪府羽曳野市樫山45-1)へ、療法士と相談員の方2名の施設見学がありました。
ありがたいことに、当社のホームページを見てスリングセラピーを積極的にしていることと、運営内容が似ていることからリハビリプラザ羽曳野を見学先に選んで頂いたようです。
リハビリプラザ羽曳野は、当社のデイサービスの中でもリハビリが盛んなデイサービスです。スリングセラピー・マット運動・パワーリハビリの集団リハビリの様子を見学し、1日の流れや職員配置、各サービス内容などについてたくさん情報交換ができました。
その後は藤井寺市の本社にも来て頂き、当社役員と地域での違いや同じ高齢者福祉業界でのやりがいや難しさなどについて話され、こちらにも参考になりとても有意義な時間となりました。
一番驚いたのは、読谷の里の入浴設備には浴槽が無いらしく、そもそも湯船に浸かる習慣があまり無いとおっしゃっていたことにビックリ!入浴といえば湯船に浸かるまで当たり前…という頭だったので、シャワー浴しかないことにとても驚きました。
最後に沖縄の方言で「いちゃりばちょーでー」という素敵な言葉を教えて頂きました。
「一度逢ったらみんな兄弟」という意味だそうで、沖縄特有の温かい言葉に気持ちもほっこりしました。
日本全国たくさんの事業所がある中で、当社の事業所を選んで頂いたのも何かの縁です。これっきりではなく今後も情報交換しながら、一人でも多くの方に良いサービス提供ができるよう協力していきたいと思います。
機会があれば、こちらからもぜひ沖縄まで見学に行きたいですね!1、2週間滞在したいですが…(笑)