デザートの水無月を食べながら、夏の伝統的なお祓いのひとつ、「夏越(なごし)の大祓」の起源や成り立ちについて、皆で学びました。
祝詞の大祓詞(おおはらえのことば)を聞いて、その現代語訳を見てみると、厳かな雰囲気でピシッと気持ちが引き締まりましたね。
デザートの水無月にも意味があり、水無月の形が氷のかけらを表していることから、暑気を払う意味があります。小豆には邪気払いや悪魔祓いの意味が込められているそうです。
残りも早半年。水無月を食べて邪気もきっと払えたでしょう。夏とこれから来る秋と冬も頑張っていきましょう!