皆様、ご無沙汰しております。ハートちゃんです。
今回私は、ある噂を聞きつけて守口市までやって参りました。12年に渡って守口市日向町で営業してきました当社のデイサービス施設「デイセンターリハビリプラザ守口」がお引越しして、華麗に変身するというのです!これはまた見逃せませんね。もう建設地も決まり、工事着工前の地鎮祭を行うということなので、早速現地に行ってみました。
新しいリハビリプラザ守口が建設されるのは、守口市下島町。現在のリハビリプラザ守口からは1.3kmほど北西の方角に移動することになり、淀川がだいぶ近くなります。
地鎮祭が行われた7月22日の大安の日は、少し暑いものの良いお天気で、雲で日差しが適度に遮られ、ギンギラギンの日差しではなかったので、私も熱中症にはならずに済みました。開始前には皆スポーツドリンクを1本ずつもらったので、私も美味しくいただきました。
地鎮祭には、私たちハートケアグループの職員に加えて、吉田鉄工建設株式会社、関西みらい銀行の方々も参加しました。始まるまでは皆それぞれ和気藹々と談笑していましたが、地鎮祭が始まるとスッと空気が引き締まり、静かな空気の中に神主さんの祝詞の声が響く厳粛な雰囲気となりました。
地鎮祭のクライマックス「地鎮の儀」では、鎌で盛砂のてっぺんに立てられた萱の葉を刈り取る仕草をし、鋤で盛砂を掘り、土地の神様を鎮めるための鎮物(しずめもの)を埋め、その上に鍬で軽く盛砂をかけました。これは草を刈って土地を掘り起こし、地面をならすという、建物を建てる前までの工程を表しています。神様の前で土地に手を加え、この土地の利用の許しを得るという意味もあるそうですよ。
そして一人一人祭壇の前へ進み、工事が無事終了することを願い、神様に玉串を捧げました。
地鎮祭は滞りなく終了し、いよいよ工事着工です。どうか何事もトラブルも無く、建設に関わる皆様が事故無く怪我無く安全に、無事完成してほしいものです。私もささやかながら、両手…は無いので、両の羽を合わせて工事の無事を精いっぱいお祈りしました。
さて皆様、肝心の変身後のリハビリプラザ守口がどんなものなのか気になるところかと思いますが…今回は特別に、変身後の姿をお見せしましょう。こちらです!
現在の1階建てからパワーアップして、2階建ての立派な建物になります!新・デイセンターリハビリプラザ守口の完成は来年、2023年春頃の予定です。そしてその内容は……やっぱり、一気に全部お話ししてしまうと面白くありませんね。どんなデイサービスになるのかは、このブログで徐々にお知らせしていきたいと思いますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね♪
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