皆さん、こんにちは!
満開の桜も終わり、色鮮やかな新緑の美しい季節になりましたね!
青空を飛び回るのに絶好の季節!私、ハートちゃんも心地よい春風を感じながら元気にあちこちを飛び回っております。色んな所を飛び回ってすっかり紹介が遅くなってしまいましたが、今回は以前にご紹介した『書初めコンクール展』の表彰式の様子をお届けします。
(前回のブログ記事『ハートケアグループ書初めコンクール パート2』はこちら)
『書初めコンクール展』の展示が終了して、3月には各営業所へ出展作品が返却されました。受賞者への表彰状も届き、見事、受賞されたご利用者への表彰式も各営業所で行われました。
普段から書道のお好きなご利用者が多い青蓮荘では、『書初めコンクール展がんばるぞ!』と、皆さんいつもより気合いを入れて課題作品の練習をされていたそうで、役員特別賞をはじめ、金賞・銀賞・銅賞と14名もの方が受賞されました。
営業所長からは、今回、麻痺で右腕を動かしづらい方も筆を持ってコンクールに出展され、ご家族も大変喜ばれていたというお話を聞いて私もとっても嬉しくなりました。
表彰状を受け取ったご利用者からは、とびっきりの笑顔を見せていただけ、ご利用者の頑張りを傍で見ていた職員の皆さんもご自分の事のように満面の笑顔で共に喜びを分かち合っていました。
『この歳になってこんなすばらしい賞をもらえる事なんてないので嬉しいわ』といったご利用者さんの言葉を耳にして、私もとっても嬉しくなりましたよ。
青蓮荘だけでなく他の営業所からも嬉しい声がたくさん届き、何歳になっても何かにチャレンジする事の大切さを今回、とても実感しました!
実行委員を務めた職員二人にもコンクールの感想を聞いてみると、たくさんのご利用者に参加いただけた事や、審査による様々な賞、そして表彰状の贈呈などをご利用者に喜んでいただけてとても嬉しく、コンクールを開催して良かったと話してくれました。
その後のアンケートでは『今後もまた開催してほしい』『俳句コンクールや、塗り絵コンクールも開催してほしい』といった声もあり、ご利用者の皆様の目標や楽しみとなるようなイベントを今後も開催していきたいと意気込みを聞かせてくれました。
私ハートちゃんは、もう今から今後のイベントの開催が楽しみになってきましたよ!
これからもたくさんのご利用者にコンクールに参加していただき、チャレンジする楽しみや喜びを感じてもらえると嬉しいですね!
実行委員さん、お疲れ様でした。