こんにちは!ハートちゃんです。
当社の各デイサービス・有料老人ホームには、手品、腹話術、コーラス、大正琴の演奏など、様々なボランティアの方が訪問され、日々、楽しい演奏や出し物を披露してくださいます。
大阪府大東市にある「デイセンターリハビリプラザ深野」では、大体2か月に1回程度ボランティアイベントがあり、今日は、民謡と三味線の演奏をしてくださるボランティアさんが来てくださっているそうですよ!
三味線の音に合わせ、「ソーラン節」「よさこい節」「佐渡おけさ」「おはら節」「花笠音頭」「炭坑節」などの有名な民謡を唄っていただきました!
腹式呼吸で発せられる声はとても力強く、一節を息継ぎなしで唄い切る声には迫力があり、また、そこへ三味線の独特な響きと情緒的な音色が重なり、とても素晴らしい感動的な演奏会となりました♪
来てくださったボランティアさんは民謡の先生を長年されている方で、ご利用者Yさんの40年来の知人。趣味の会を通じて親交があり、その縁でリハビリプラザ深野へ来てくださったそうです。
↑生徒さんも一緒に演奏!
また、今回の演奏では花笠を持って「花笠音頭」をボランティアさんとその生徒さん(お孫さん)、事業所長のSさんの3人で踊りました!
Sさんはご利用者の方々に喜んでいただけたかな……と、少しドキドキしていたようですが、ご利用者からは好評だったそうで、演奏会についても、
「たまにはいいなぁ」
「懐かしい」
「三味線や民謡は聴いていて感動する」
など、たくさんの感想をいただいたそうですよ♪
中には、感動のあまり声を出して泣いている方も……
懐かしく、心に響く素敵な民謡と三味線でした。