皆さんこんにちは。
5月18日、ケアホーム藤井寺でいちご狩りが開催されました。
イチゴを栽培したのは本部職員の有志が活動している園芸サークルのメンバーです。
園芸サークルは2年前に発足。イチゴ栽培も発足当初から取り組んでいます。
園芸サークルのイチゴ栽培は、毎年、親株を残して苗づくりから育成しており、会社のサークル補助金があるので肥料もしっかりあげて、毎年大切に栽培しています。
昨年は、栽培したプランターを軽トラックで運び、ケアホーム長吉、ケアホーム加美でいちご狩りを開催。
今年は、イチゴの実が例年より少なくてケアホーム藤井寺のみの開催でしたが、真っ赤で粒の大きなイチゴが育ったそうです。
栽培中は、イチゴの甘い香りが辺り一面に広がってイチゴの香りも楽しめたそうですよ。
当日もプランターをのせたトラックがケアホーム藤井寺の駐車場に到着すると、イチゴの甘い美味しい香りが駐車場の辺り一面に広がっていましたよ!
ご入居者の皆様も、早速『ここにあるわ~』『そこにも赤いのんできてるで~』と真っ赤なイチゴを見つけては、声を弾ませて夢中でイチゴを摘まれていました。
そして摘みたてのイチゴを食べると、皆様『美味しいね』とにっこり素敵な笑顔を見せて下さり、『普段イベントにあまり参加されない方も参加されて、とても喜んでいた』とケアホーム藤井寺のスタッフからも嬉しい感想をいただきました。
収穫したイチゴは、後日、またみんなで食べられるように冷凍保存もされていましたよ。
園芸サークルの皆さん、また来年もイチゴ狩りを楽しみにしていますね。
サークル活動、イチゴ栽培、頑張って下さいね。