デイセンター リハビリプラザ松原では、カメを3匹飼っています。
３年ほど前のある日、デイサービスの駐車場に突然カメが現れたことがきっかけで、飼うことになりました。最初に現れた日には、スタッフが『車に引かれては大変！』と安全な場所に移したのですが、次の日もその次の日も駐車場にやってくるので、これはリハビリプラザ松原が好きなのだろうと、みんなで飼うことになりました。
名前は前営業所長が命名して亀三（かめぞう）に決定。そのうち一匹ではさみしいだろうと、二匹目の松竹梅（しょうちくばい）、三匹目の七福(しちふく)の2匹のカメも仲間入りしました。
三匹は共にクサガメで、二匹目、三匹目も前営業所長が命名した素敵なシブイお名前です。
現在、飼育クラブのご利用者がエサやりを担当して下さり、重たい水槽の水替えは、送迎スタッフが担当してくれています。
朝と夕方には、『おはよう』、『バイバイ』とたくさんのご利用者が声をかけ、昼食後には、カメの水槽を囲んで会話をされている方もあり、皆さんにとても可愛がられています。
三匹のカメたちも水槽の横に人が座ると、『エサを頂戴！』と近づいてきて、とても人懐っこく、リハ松にぴったりの愛嬌のある子どもたち。観ているだけで癒され、ご利用者の皆様にも愛されているリハ松のアイドルです。