たじはや営業所では、今年2月にメダカ、3月には熱帯魚がやってきて、営業所に仲間入りしました。
水替えはスタッフが担当。エサやりは飼育クラブのS様とT様が担当されていて、デイに着くと一番にメダカと熱帯魚のエサやりをされます。『エサをやると熱帯魚が跳ねて困る～』と苦笑されながらも一番可愛がっておられるお二人です。
クラブ以外のたくさんのご利用者も『かわいいね～、小さいね～』と新しい仲間を歓迎され、水槽の前でメダカや熱帯魚を眺めては笑顔になられています。
5月初旬には、飼育クラブメンバーが水草に付いているメダカの卵を発見し、早速、稚魚用の水槽を準備して水草ごと卵をそ～っとお引越しさせました。
その後、無事に次々と卵が孵化して5匹の赤ちゃん(稚魚)も誕生！稚魚は繊細で飼育も難しそうですが、飼育クラブの皆様の丁寧なお世話のお陰で順調に成長し、6月には親メダカの水槽に戻ることができました。
孵化したての稚魚は、『小さすぎて見えない』っとおっしゃられていたご利用者も、今では親メダカの水槽で元気に泳ぐ姿を見て感動されたり、『とっても可愛いね』『また産卵しそうだな～』など、ご利用者もスタッフもたじはやの可愛い仲間たちの成長や様子を温かく見守っています。
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