リハビリプラザ松原では、寒い冬にぴったりなぜんざいを提供しました。
ぜんざいといっても餅ではなく、なんと「麩」を使ったぜんざいです。作り方は通常のぜんざいと一緒で、餅を麩に変えるだけ。噛むことや飲み込みに不安のある方でも安心して召し上がって頂けます。
ご利用者からはたくさん喜びの声をいただきました。「家でぜんざいを作る機会がなくなったからすごくうれしい！」「おもちのかわりにお麩って発想がすごい。初めてお麩のぜんざいを食べたけどすごく美味しい！」「甘さもちょうどよくておいしかった、またしてほしい！」等々とっても大好評。良い笑顔もたくさん見れました。
縁起物でもあり、冬は餅を使った食べ物が多い季節です。しかしその反面、喉につまりやすく、詰まった時に吐き出しにくいことで窒息事故が起こりやすい食べ物でもあります。リハビリプラザ松原をはじめ当社デイサービスでは、安心・安全を大前提とし、皆様に季節を感じていただけるよう、これからも日々さまざまな工夫を凝らしてサービスを提供していきたいと思います。
