10月1日、「リハビリプラザ小山」がついにオープンしました！小山の建設にご協力いただいた皆様も、内覧会や体験会に来てくださった皆様も、このブログを読んで心の中で密かに小山を応援してくださっている皆様も、ありがとうございます！皆様のご協力と応援に深く感謝します。このままオープン後の小山の様子を現場から実況中継…といきたいところですが、それは後々のお楽しみにとっておきまして、その前に、まずは先日開催した竣工式のリポートを先にお届けしたいと思います。
オープンまであと2週間にせまった9月16日。建設会社・給食会社・銀行の方々など小山の建設・運営に関わる方たちをお招きし、竣工式を行いました。
まずはハートケアグループ代表松下と副代表米永が竣工にあたって挨拶を述べました。
「定員150名を超える、ハートケアグループ内でも、そして藤井寺市の中でも最大規模のデイサービスを建てることができました。ここを高齢者のための楽園にしたいと思っており、そのためにはサービスだけではなく、ハード面もしっかり作る必要があると考え、銀行にもご助力いただいてこのような立派な建物が建設できました。これもここにお集まりの皆様のお力添えがあってのことです。深く感謝いたします。」
「デイルーム藤井寺から何倍もの広さになり、今までできなかったいろんなサービスが実現できることを喜ばしく思います。ご利用者に喜んでいただける高齢者の楽園の実現に向けて、職員一同頑張ってまいります。」
建設にご尽力くださった吉田鉄工建設株式会社様、設計を担当してくださった株式会社タイワHdk一級建築士事務所の岩佐様には、感謝の気持ちを込めて感謝状を贈呈しました。
施設の概要を紹介をした後には、運営に関わる在宅事業統括本部の職員の紹介、そしてリハビリプラザ小山の営業所長を務める岡本からの挨拶がありました。
「現在のデイルーム藤井寺の家庭的な雰囲気は残しつつ、この素晴らしい建物と設備でご利用者とご家族に喜んでいただけるデイサービスにしていきたいと思います」
竣工式が終わった後は、来賓の方々に小山の中を見学していただきました。私があまりの気持ちよさに寝過ごしそうになったウォーターベッドを体験されたり、喫茶室の出来栄えに感嘆されたり、小山の良さを体感いただけたようでした。
皆がフォーマルな服装に身を包んだ、小山の“始まり”の式に参加して、私も身も心もシュッと引き締まった思いがしました。（残念ながら私はサイズ的にフォーマルな服を着ることはできませんでしたが…）
次回は、竣工式の次の日から開催した、内覧会のリポートをお届けしたいと思います！
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