去年の3月からリポートしてきましたケアホーム俊徳道も、12月の竣工式を経て、1月6日に無事オープンしました!オープンまで尽力してくださった皆様はもちろん、ブログ読者の皆様も、陰ながら俊徳道への応援をありがとうございました。
しかしリポートはまだまだ終わりではありません!これからもケアホーム俊徳道の魅力をお伝えするべく、私もより一層リポートに励みたいと思います。建物が完成してしまいましたので、ここからは「ケアホーム俊徳道ができるまで」シリーズ改め「ケアホーム俊徳道 探索リポート」と題して、俊徳道の情報を連続してお届けしていきます。それでは「ケアホーム俊徳道探索リポート」第1弾、レッツスタート!
さあ、どこからご案内しようかなっ…と迷いましたが、まずは皆様も一番気になるところ、ご入居者が最も多くの時間を過ごす居室からご紹介することにしましょう。
こちらは、個室のモデルルームです。2階から7階にかけてこのような個室のお部屋が全部で76部屋あります。トイレ・洗面台・加湿機能付きのエアコンなど、生活する上で欠かせない設備はもちろんのこと、カーテン・タンス・テレビ・時計・温湿度計・ゴミ箱・トイレブラシが全部屋についていますので、家具を新しく買わなくても、必要な物だけを持って身軽に入居していただけます。ベッドの近くには緊急コールボタンも備え付けてあり、万が一の時にもスタッフがかけつけられて安心です。
8階には、一般の居室よりもワンランク上の特別仕様のお部屋が5室あり、他の部屋よりも面積が広くお2人での入居も可能となっています。一般の居室にも備え付けられている家具類にプラスして、間接照明、冷蔵庫・大きいテレビも付属しています。
さて、お部屋から見えるケアホーム俊徳道自慢の眺望も少しご紹介しておきましょう。8階建てだけあって、上の方の階の窓からの見晴らしはとても良く、西側の窓からは、すぐ間近にJR俊徳道駅が見え、遠くには大阪のシンボル・通天閣とあべのハルカスも眺めることができます。
北西の眺めは、一番近くにJRおおさか東線、住宅を挟んだ向かいに近鉄大阪線、奥の方には近鉄奈良線と3つの線路を走る電車が見え、電車好きの方にもおすすめです。
反対側、東側のお部屋の窓からは、近くには東大阪・八尾の街並みが見え、街を見るのに飽きたら遠くには生駒山や信貴山の緑の山々があって、目を楽しませてくれます。
いかがでしたか?今回はお部屋とお部屋からの眺めを紹介しましたが、次回はまたの別ところにスポットを当ててケアホーム俊徳道をリポートしていきたいと思います。どこをご紹介するかは…次回のお楽しみ♪
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