2010年9月 のアーカイブ

職員募集(ヘルパー、介護スタッフ)

2010年9月30日 木曜日

・ヘルパー24門真のヘルパー(正社員)
・羽曳野営業所 トランスポート班の送迎スタッフ(パート)
を募集しています。詳細は、職員募集のページをご覧下さい。

デイルーム藤井寺通信10月号

2010年9月29日 水曜日

デイルーム藤井寺通信10月号をアップしました。

居宅介護支援(失敗事例):ケアマネ変更時の報告ミス

2010年9月28日 火曜日

事例


(事例)

介護認定更新申請の結果、要介護1(変更なし)であったが介護ベッドのレンタルを希望された。
軽度者で介護ベッドをレンタルできる条件に該当しないため、ベッドのレンタルが出来ないことをご利用者本人に説明し、納得された。しかし、その家族には話しが伝わっておらずクレームとなった。


(問題点)

ご利用者本人の要介護度が低く、しっかりした状態に見えてもサービス変更、ケアマネ変更など大切なことは、キーパーソンであるご家族に報告するべきであった。



ヒント


(再発防止策)

①ケアマネ変更の際は、必ずキーパーソンへも連絡する。

②サービスの変更、変更希望であっても変更できない時などは、必ずキーパーソンに連絡をとる。

「窓口はキーパーソン」という認識をしっかりと持ち、必要であればご本人、キーパーソン両方に連絡しなければならないことを認識する。


☆Point☆

ケアマネ変更やサービス変更時などのサービス担当者会議には、必ずキーパーソンを交えて行なう。

ご利用者の家族が複数いる場合は、キーパーソンになるのは誰かを明確にした上で、コンタクトを取っていくことを心掛けておけば良い結果に結び付くと思います。

『事例集とヒヤリ・ハット』事例掲載のお知らせ

2010年9月28日 火曜日

新たに「居宅介護支援 ケアマネ変更時のミス」について事例を掲載しました

ハートケア通信10月号

2010年9月27日 月曜日

ハートケア通信10月号をアップしました。

サービス依頼書のダウンロード

2010年9月24日 金曜日

メディケア・リハビリ訪問看護ステーションのサービス依頼書がダウンロードできるようになりました。
「訪問サービス」の「訪問看護」のページにアクセスいただき、ご活用ください。

青蓮荘だより9月号

2010年9月17日 金曜日

青蓮荘だより9月号をアップしました。

『レジスタンスチェア』ページ開設のお知らせ

2010年9月16日 木曜日

デイサービスのカテゴリーの中に『レジスタンスチェア』のページを開設しました。
レジスタンスチェアは、椅子に座って付属のケーブルを引っ張ることで様々なエクササイズを行うことができ、筋力・柔軟性の向上などに役立ちます。現在、ハートケアグループのデイサービス事業所「デイルーム藤井寺」でこのレジスタンスチェアを使ったエクササイズを取り入れています。エクササイズの様子を動画でご紹介していますので、ぜひご覧下さい。

『利用者の声』のページ開設のお知らせ

2010年9月15日 水曜日

ハートケアグループのサービスをご利用されている方の声を集めた『利用書の声』のページを開設しました。
今年度実施したアンケート調査で、ご利用者・ご家族から寄せられた回答をご紹介しています。
今後はご利用者のインタビューなども掲載し、より一層ページを充実させていく予定です。
ぜひご一覧ください。

訪問介護(失敗事例):利用者から金品を受け取ってしまった。

2010年9月13日 月曜日

事例


(事例)

週3回程度、定期的に訪問介護サービスを提供しているご利用者と関係が密になり、ご利用者がその訪問介護員の生い立ちに同上され、新しく購入した時計を訪問介護員にプレゼントし、それを断らずに受け取ってしまった。後日、別の訪問介護員がサービス提供に行った際、時計の返却を求められ今回の件が明らかとなった。後日、事業所管理者が時計を返却した。


(問題点)

①サービス提供中に私的な会話を必要以上に話してしまい、関係が密になりすぎてしまった。

②利用者からの頂き物をお断りすることができなかった。叉頂いた上に事業所への相談もなかった。(会社方針:原則お断りすることになっている)

③利用者からやむを得ずに金品等を頂いた際に、事業所へ相談しなかった。


ヒント


(再発防止策)

①サービス提供中に必要以上に私的な内容を話さない。

②会社方針では頂き物は原則、お断りすることになっているので再度、職員への教育等を行う。

③やむを得ずご利用者から金品を頂いてしまった場合は、必ず事務所に報告し、全て自分で自己判断しない。


☆Point☆
登録ヘルパーさんは、自宅からご利用者宅へ直行し、サービス提供を行い、直帰するという例が多々あるかと思います。なかなか事業所側が目に見えない所でもありますので日頃からの職員教育が非常に大切になってきます。
金品等については何度お断りしてもご利用者が「いいから持って帰ってくれ、だまってたら、わからへんやろっ」など受け取らない事で気分を害されるこもありますよね。そんな時は1人で判断せず、事業所へ相談してください。
今回は金品を受け取ってしまいましたが、その他にも利用者の個人情報を漏洩してしまったりすることも考えられます。常勤以外の職員に対しても会社が守らなければならない事項は数多くありますので定期的な研修、オリエンテーションを実施することをお勧めします。