・ハートケア藤井寺のケアマネジャー(パート
・有料老人ホームケアホーム伊賀の看護職員(パート)、介護職員(正社員)
を募集しています。詳細は、職員募集のページをご覧ください。
ハートケア通信10月号をUPしました。
10月号では、12月1日にオープンする「コンフォート門真」を特集しています。
また、便利な福祉用具「L-Cup ふた付」の紹介や、廃用症候群(生活不活発病)の予防についての記事も掲載しています。
グループ通信のページからご覧ください。
事例集とヒヤリ・ハットのページに「訪問介護(成功事例):拒否のある利用者への入浴サービス導入」を掲載しました。
本人像:80代 男性 認知症 要介護4
利用までの経緯
本人はいろいろな病気を経験し、現在一人で在宅生活を送っている。娘や息子は就労しており、夜は交代で泊まりに来ているが、日中一人にさせるのは不安なため、日中のトイレ誘導など身の回りの世話についてヘルパーを利用することになる。
解決すべき課題
本人はシベリアでの戦争体験があり、人の世話になるのが嫌。
入浴ができていないが、入浴は自分でするからと強く介護拒否するので、家族も困っている。
援助方針
家族の介護負担を軽減し、ゆとりのある介護にする。
ヘルパーの定期的な訪問で家族のいない間も安全を確保する。
利用中の働きかけ
ヘルパー導入当初は安否確認の訪問から始め、転倒予防の排泄介助をした。入浴ができていないと家族から相談があり、入浴サービスの利用を始めたが、人の世話になりたくないという強い思いがあり、戦争体験があるため何日も入浴できなくても平気なようであった。
入浴拒否への対応
認知症の方は、本人の意思を尊重しすぎると清潔保持ができないので、相手の様子を見ながらこちらのペースに乗せてサービスを提供する。例えば、入浴することを伺うと拒否されるため、洗面所で手を洗うように促したり、「足が汚れているから洗いましょう」と言って風呂場に誘導して服を脱いでもらい、そこから入浴の流れに乗せていく。また、入浴剤を処方箋袋に入れておき、「お医者さんから言われているからこれを入れてお風呂に入りましょ」と言って誘導するのも効果があった。
結果とまとめ
ヘルパーが入る事により、家族の介護負担が軽減されると共に日中の独居の不安も軽減した。週6回のヘルパー訪問により、水分補給やトイレ誘導、安否確認ができ、本人の状態も把握できた。これからもしっかり支援をしていきたい。
平成25年9月19日現在の、大阪府内の事業所での養成研修講座の開講予定をUPしました。 介護職員初任者研修・移動支援従業者養成研修・同行援護従業者養成研修の直近4か月分の開講予定がご覧になれます。
詳しくは、『資料のダウンロード』のページ内の大阪府養成研修講座資料の項目をご覧下さい。
資料のダウンロードのページの重要事項説明書のモデル様式等を更新しました。
ケアホームだより9月号・青蓮荘だより9月号をUPしました。
毎年恒例の夏祭り。スイカ割りやおみこし、ボランティアの方の演奏などでご利用者が楽しく過ごされている様子をお届けしています。
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ハートケアグループ本部 総務部 管財課の事務職員(正社員)を募集しています。
詳細は、職員募集のページをご覧ください。