6月15日(水)、NPO法人ケア・ユニゾン主催、増田知乃先生による「マナー接遇研修」を開催しました。その時の様子を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
2016年7月 のアーカイブ
「マナー接遇研修」を開催しました
2016年7月5日 火曜日入居応援キャンペーン実施中!
2016年7月1日 金曜日「職員の声」を更新しました
2016年7月1日 金曜日営業所通信7月号
2016年7月1日 金曜日今月の交野営業所通信では、園芸やクレープ作り等の様々なレクリエーションの様子やバリアフリー展のバザーに作品を出展してくださった方への感謝状授与の様子を載せているので、ぜひご覧ください。
グループ通信のページからご覧ください。
「事例集とヒヤリハット」事例掲載のお知らせ
2016年7月1日 金曜日事例集とヒヤリハットのページに事例「訪問介護 (失敗事例):「『洗面所の水が止まらない』とクレーム」を掲載しました。
訪問介護(失敗事例):「洗面所の水が止まらない」とクレーム
2016年7月1日 金曜日経緯
使用前は洗面所の蛇口の水は止まっていたが、洗面器を洗うため洗面所の水を使用して蛇口を閉めたところ、水漏れがあることに気付いた。しかし、しばらくすれば止まるだろうと思い、事業所へは連絡しなかった。その後、ご利用者から事業所へ「蛇口の水が止まらない」とのクレームの電話が入った。
再発防止
・物損事故については、ヘルパーの過失と劣化によるものとがあり、弁償については、判断に難しい場合がある。現場で判断できない過失については、会社とご利用者との話し合いの結果、検討することになる。
①点検・項目チェック表の活用
平素から掃除機や洗濯機・蛇口・ふすま・畳など、ご利用者宅の状態の変化にも注意して目を向けておく。異常を見つけた場合は、些細なことでも事業所に報告することで、その後、過失であるか劣化であるかの判断基準の参考になる。事業所からそうした異常を早めにご利用者に知らせることで、ご利用者側も安心し、ヘルパーへ不信感を抱くことも回避できる。
②重要事項説明書に追記
ご利用者との契約の際、通常の扱いによる電化製品や商品の劣化・破損の場合は、補償はしない事を予めご利用者に説明し、了承してもらっておく。