ケアホーム羽曳が丘だよりでは、普段のご利用者の様子を掲載しています。
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今月の特集記事は、海外研修の報告です。ハートケアグループの職員が海外の福祉事情を学ぶために、スウェーデンとアメリカへ行ってきました。
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事例集とヒヤリハットのページに事例「居宅介護支援事業所 (失敗事例):ケアプランに位置づけないまま車椅子をレンタル」を掲載しました。
経緯
当初、自分で購入した車イスを利用されていたので、車イスをケアプランには位置づけしていなかったご利用者が、デモで別のタイプの車イスをレンタルで利用を開始される。そのままケアプランに位置づけすることを忘れてしまい、家族より、請求がないことを問われ発覚する。
再発防止
・サービスを変更するときは、必ず記録し、書面でサービス依頼をすることを徹底。担当者会議で十分に検討し、居宅サービス計画書を作成する。
・利用表はダブルチェックで確認する。
事例集とヒヤリハットのページに事例「有料老人ホーム (失敗事例):お粥とご飯を間違えて配膳する」を掲載しました。
経緯
ご家族が面会に来て、『昼食は居室で食べますので持ってきてほしい』と言われたため、ご利用者の席に置いてあった昼食を、名前の札がなかったが、他の職員にも確認してもらって居室に持って行った。食堂に戻った時、他の席にそのご利用者の名札がある昼食を見つけた。すぐに居室へ行き、交換・謝罪をした。主食がお粥のご利用者だったにも関わらず、持って行ったのは通常のご飯だったことに職員は気づいていなかった。咀嚼できないご利用者だったため、喉に詰まらせる危険があった。
再発防止
・配膳ミスが重大な事故につながることを認識し、間違いがないよう確認する。
・食事形態一覧表やアセスメント等で、ご利用者個々について職員間で情報共有できるようにする。
今回の記事は、「介護業界における外国人の雇用」と「福祉用具の適切な貸与価格設定のために」です。
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