ケアホーム寝屋川は、8月1日のオープンから2か月が経ちました。
ご入居者も増え、ご利用者の皆様の笑顔もたくさん見られるようになりました。そんなケアホーム寝屋川の様子をブログにアップしましたので、ぜひご覧ください。
事例集とヒヤリハットのページに事例「通所介護 (失敗事例):囲碁の対戦時、かけた言葉に憤慨し途中で帰宅」を掲載しました。
経緯
他利用者と囲碁をしていた利用者Aさんに、囲碁を教えていた講師が「もう勝敗がついているので投げられたら(諦めて終わられたら)どうですか」と言ったところ、「いいや。先生かもしれんが、なんであんたにそんな事を言われなあかんのや。もうこんな所に来ない」と腹を立て、家に帰ろうとした。職員が引きとめ謝罪したが、「もう帰る。少し頭を冷やして考えます。」と言い、帰宅してしまった。Aさんは囲碁クラブを一番の楽しみにデイを利用している人だった。
再発防止
・デイでの趣味活動は、利用者にとっては他者との交流でありリハビリの一環である。利用者の意欲を削ぐような声掛けや否定的な言葉は控え、楽しんでもらうような雰囲気づくりを心掛ける。
営業所通信9月号をアップしました。 今月のリハビリプラザ松原通信では、納涼祭・流しそうめんの夏のイベントや、ボランティアの 「ナイスバンド」の方々が来られた時の様子を掲載しています。
グループ通信のページからご覧ください。