事例集とヒヤリハットのページに事例「通所介護 (失敗事例):鍵の置き場所を間違える」を掲載しました。
経緯
利用者の家族が不規則な勤務形態のため、夜まで家族が帰宅できない時は、サービス終了後にヘルパーが施錠してポストにカギを入れて帰るルールになっていた。その日は、『出掛けるから施錠しなくて良い』との指示が利用者からあったため、ヘルパーは下駄箱の上に鍵を置いたまま退出した。しかし、施錠しない時も鍵はポストに入れて帰ってもらわないと困るとの旨、利用者から電話があった。
再発防止
・普段と違った手順になる場合は、勝手な思い込みで対応せず、時に慎重に利用者へ確認を行う。
・『鍵をポストに入れる。事業所で預かる』いったサービスは、一つ間違えればヘルパーも家族も中に入れず、安否確認すらできないといった重大な事態にもつながる。鍵の扱いは細心の注意を払う。
ハートケア通信7月号をアップしました。 今月の特集は、6月1日にオープンした「デイセンターリハビリプラザ桜ヶ丘」です。桜ヶ丘のご紹介・オープン後の訪問リポート・営業所長のご挨拶を掲載しています。ぜひご覧ください。
グループ通信のページからご覧ください。
6月1日、京都府城陽市に「PARC(パルク)ウィル城陽」がオープンしました。
【事業所名】PARC(パルク)ウィル城陽(児童発達支援・放課後等デイサービス)
【所在地】京都府城陽市寺田樋尻18-6 1階
【TEL】0774-74-8277 【FAX】0774-74-8087
「その子らしく幸せに暮らす事ができる」「家族が希望を持ち、健康に未来を思い描ける」「普段できない体験・経験を提供していく」の理念を基に、その子らしさをサポートしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。