長年勤務されている先輩職員や、在職2年以内のフレッシュな新人職員のお声をご紹介しております。
介護の資格を取得して初めて介護職として勤めたのが、ハートケアグループです。「私に何ができるのか?」「本当にこの仕事を続けていけるのか…」という不安な思いは入社初月に吹っ飛びました。とても親切に指導してくださり、「介護職として一番大事なのは"笑顔"!笑顔で利用者さんと接していれば自然と介護って何なのか答えは見えてくるよ」と教えていただきました。会社の研修も充実しており、実務者研修を受講させていただきました。今後もスキルアップを目指していきたいです。
職員一人一人がご利用者のことを考え、より良い介護を目指して頑張っています。デイサービスではいつも楽しい笑い声が響き、職員も雰囲気作りに一役も二役もやりこなし、パワー全開です。職員みんなで連携をとりながら日々の安心・安全を提供しています。
元々リハビリの分野に興味があり、会社や見学した施設の活気ある雰囲気にも惹かれ、ここに入社したいと思いました。
ご利用者の体調管理、スリングセラピーや体操などのリハビリ、レクリエーションの準備などを担当しています。また、事業所長という立場なので、職員のシフトを管理したり、新入職員の指導にあたったりしています。先輩方から教わったことですが、自分が楽しくなければご利用者も楽しくない、だから忙しい中でも楽しみを見つけて仕事をするように心がけています。
ここのご利用者は色で例えるならとても“濃く、明るい色”です。いろんな人がいて、いろんな個性がありながらも和気あいあいとしているので、私も楽しく仕事をしています。スタッフの年齢層も幅広く、新入職員の指導をする立場ではあっても、自分より経験豊富な方も沢山おられるので、逆に私の方が学ぶことが多くあります。
入社間もない頃に出会った手があまり動かないご利用者が、手芸のレクリエーション中、最初は「苦手、するのは嫌」と言われましたが、作品が一つ完成した時、「これ出来たわ!」と見せてくれたことが嬉しく、もっとリハビリに力を入れたいと思いました。今、私が施設で行っている体操は様々な営業所で学んだことを組み合わせた体操で、そのご利用者、その施設にあったリハビリを工夫してできるようになりたいです。