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タイトル
マーク 2015.07.27 line 居宅介護支援事業(失敗事例):身体3を2と間違い、限度額をオーバー

経緯


・訪問介護サービスのご利用者が、1時間の利用から1時間半の利用に変更となり、訪問介護事業所より報告があったが、「身体2」で計算していた。実績が戻り、正しい「身体3」で計算すると限度額を約900単位超過していた。当社のミスであったため、超過分は、当社負担とした。


再発防止


・ケアマネジャーは、サービス追加等の際は、事務職員と協力し、限度額を確認する。
・事務職員は、提供表作成については責任を持ち、また実績が返ってきた際、手書きで
大きく変更されている時は、ケアマネジャーに連絡する。
・事業所は、提供表の内容確認を行い、(特に変更があった場合)少しでも不審点があればケアマネジャーに連絡すること。

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