経緯
・ご利用者Aさんと一緒に座っていたご利用者Bさんの2人分の薬を同時に持ち、介助にあたっていた。服薬前に再度薬を確認せずにAさんの口に入れたところ、すぐにBさんの薬と間違えたことに気が付き、飲み込む前だったので、口から出してもらった。
再発防止
・服薬前には必ず本人の薬であるかを確認する。 ・同時に2人分の薬を持って服薬介助を行わない。 ・服薬介助は落ち着いた状態で行なう。ご利用者に動きがあり、バタバタしている時などはやめる。