経緯
食事介助をしていたが、他のご利用者の介助のために職員が少し席を離れた間に、ご利用者が隣の席のお粥のお椀に口をつけていた。急いで止めに入り、残量を確認。食べたのは少量と思われるが、お粥には薬が入っていたため上長から看護師に報告し、指示を仰いだ。
再発防止
・食事介助時に席から離れる時は、ご利用者の手の届かない位置にお盆を置く。異食行為のあるご利用者については、特に注意する。
・薬は食事に混ぜ入れない。水分にとろみをつけ、水分と一緒に服薬してもらう。