経緯
利用者宅で調理するが、普段からなかなか良い味付けができず、自宅にある市販の調味料を勝手に持ち込み、調理に使用した。
再発防止
・ご利用者宅に私物を持ち込むことは、いかなる場合でも許されない。
・ご利用者宅にある物のみを利用してサービスを実施することが鉄則。
・1人のヘルパーが私物を持ち込むことで、他のヘルパーとの統一したサービスが図りにくくなる。
・ヘルパーがご利用者にとって「良い物」と思っても、勝手な行動をすることは避ける事。価値観は人それぞれ違うものである。
・ご利用者宅に必要物品が無く、サービス施行が困難な場合、又は生活をしていく上で、ご利用者にとって便利だと思われる物をヘルパーが希望する場合は、一旦サービス提供責任者と相談し、サービス提供責任者からご利用者(又は家族等)へ相談すること。(中には購入希望を断れないご利用者もいるため)