経緯
スリング時、ボード(台)から降りる際に踏み込んだ左足が内股になり、力が入らずバランスを崩した。すぐに職員が駆け付けるが間に合わず、手にスリングのひもを持ったまましりもちをついた。
再発防止
・スリングでのプログラム変更時は座位から立位になったりボードを入れるなど、どんな方でも転倒の危険が生じるので、そのことを理解して声掛けなどを行う。
・転倒やつまずきの危険性がある利用者については、見守り・付き添いを徹底する。危険を感じた際は、他の職員にも声をかけるなどして一緒に対応する。