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タイトル
マーク 2017.01.13 line 福祉用具レンタル・販売(失敗事例):サービス計画受領書の押印間違い

経緯


営業所内にレンタル事業所と訪問介護事業所があり、居宅介護支援事業所からのサービス計画書が、レンタル利用者分とヘルパー利用者分の両方が混在して届くため、注意するようレンタル主任から事務員に助言があった。しかし、確認を怠り、ヘルパー利用者分である2名のサービス計画受領書にサービスの種類として「福祉用具貸与」と記入し、担当者印にレンタル主任印を押してしまった。ヘルパー担当者に事情を報告。ヘルパー主任が居宅介護事業所に謝罪をし、サービス計画受領書も再発行を依頼した。

 

再発防止


 ・一つ一つの書類にご利用者一人一人の情報が入っていることを再度自覚し、「この書類はどう処理すべきか」を作業する前に考える。

・サービス計画受領書に押印する前には、必ずレンタル利用があるかどうか、レンタル顧客管理システムなどで確認を行う。

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