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タイトル
マーク 2017.12.22 line 通所介護(失敗事例):ホットパックで低温火傷

 経緯  

 

腰痛を緩和するため、ホットパックでご利用者の腰を15分程度温めた。その後、入浴時に腰の部分が赤くなっているのに気づき、すぐにアイスパックで冷やした。その際、ご利用者が冷たさを感じなかったため、知覚鈍麻であることを職員は思い出した。

 

再発防止

 


 ・ホットパックを使用する際は、タオルで二重に包み、10分以上同じところに当てない。当該利用者の様に知覚鈍麻の方もいるので、訴え(痛い、熱い、冷たい等)がないからと言って安心せず、必ずルールを守って使用する。

・使用時間はキッチンタイマーなどを使って正確に測定する。

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