経緯
食堂で、ご利用者Aさんの食後の薬をコップの横に置いてその場を離れたところ、その隣に座っていたBさんがその薬を飲んでしまった。Aさんはいつも自分で薬を飲んでいたので、職員は見届けずにいた。また、Bさんは、以前から他のご利用者の薬を飲むなどの行為があったことを、一部の職員は認識していた。
再発防止
・薬は直接本人に手渡し、飲み終わるまで見届ける。
・ご利用者の状態や日頃の行為について職員間で情報共有し、危険性を予測しておく。